美脚を作るのに手っ取り早い方法として真っ先に思いつくのが、そう、クリニックです。
そこで、現在クリニックに置いてどのように美脚が作られているのか、気になる料金や安全性について調べてみました!
※こちらのページは、特定のクリニックや美容外科を推奨することを目的とせず、あくまでクリニックや美容外科で行われている施術について記載させていただいております。
クリニックで美脚になる方法
クリニックでの美脚メイク方法を紹介します。
クリニック、つまり美容整形外科には、美脚や脚やせのメニューがたくさんそろっています。
麻酔を使った脂肪吸引といった手術から、注射やレーザーなど、美脚のための施術は日々進化しています。
そこで、現在主流のクリニックでの美脚術について、難易度順に紹介していきたいと思います。
ボトックス
顔のしわ取りで人気のボトックスは、美脚とくにふくらはぎ痩せに人気の施術です。
ふくらはぎは筋肉が多いので、筋肉に作用するボトックス注射が有効だとされています。
ボトックスは厚生労働省の承認があり、安全性も高いといわれている施術のため、クリニックの施術では比較的ハードルの低い美脚法といえるのではないでしょうか。
フリーズファット(脂肪冷却マシン)
脂肪を凍らせて破壊するという、最新式の脚やせ方法です。
寝ている間に、痛みもなく施術が完了するという、魔法のような新時代の脚痩せ方法です。
痩せたい部分を集中的にケアでき、傷や痛み、ダウンタイムの心配がないので安心の高い美脚メイク術と言えるでしょう。
リポレーザー(脂肪溶解レーザー)
痩せたい部分だけにスポットし、直接脂肪を分解して除去してくれるレーザーです。
部分痩せが可能なので、脚のラインや美脚にこだわる方にピッタリの施術です。
極細ファイバーを直接脂肪に注入してレーザーを当てるという方法ですが、ファイバーの太さはわずか1mm以下なので、術後の腫れや内出血も軽度なことから人気が高い方法です。
メソセラピー(脂肪溶解注射)
メソセラピーは、注射によって脂肪を分解・溶解させる施術方法です。
大豆エキスを注入して、脂肪やセルライトを溶かして排出します。
スポット注射なので「太もも」や「ふくらはぎ」など、気になる部分を集中的にケアできるのが強みです。
腫れや痛みを伴いますが、1週間ほどで落ち着く人が多いといいます。
当サイトでも、「脂肪溶解注射で脚やせ」について解説していますのでご参照くださいね!

脂肪吸引
脂肪を減らしたい部分にカニューレという細い管を挿入し、物理的にガシガシと脂肪を粉砕・吸引して除去する施術です。
10年くらい前に、タレントの美川憲一さんがお腹の脂肪を「脂肪吸引」したという話題があったのが印象的です。
脂肪吸引の詳細は、当サイトの別ページにて、体験談を含め詳しく解説しています。

クリニックでの美脚施術!危険性が心配・・・
美容外科、そうクリニックでの美脚メイクは憧れるけれど、危険性についても知りたいですよね。
注射やレーザーなどメスを伴わない施術だと「安全なんじゃないか」と思ってしまいますが、きちんと契約を交わさなくてはいけないのでご注意ください。
どんなクリニックや美容外科、そしてエステでもそうですが、脚やせに対して何らかの施術を受ける際、必ず「契約書」というものが必要になります。
契約の際には、「よくわかんない」ではなく、しっかり読みましょう。
ほとんどすべてに言えることですが、「いかなる場合にも賠償責任は負いません」というような条項があると思います。
そう、美容施術は自己責任のもとに行われるのです。
だからこそ、ホームページや直接会ってのカウンセリングなどで信頼できるクリニックを見極めることが大切です。
1%の不安があったら、やめましょう。
100%信頼できたなら、実行しましょう。
クリニックでの美脚メイクは、0か100か、そのくらいの覚悟をもってすることが大切かと思います。
気になる料金は?
美脚に必要な料金について、調べてみました。
といっても、美容外科の診療は自由診療なので、クリニックによってまちまちです。
なので、一般的なクリニックの平均を算出してみたのでご参照ください。
- ボトックス 6万円~
- フリーズファット 9万円~
- リポレーザー 15万円~
- メソセラピー 2万円~
- 脂肪溶解 5万円~
ただし、部位や施術希望の面積、使用する薬剤によって変動します。
また、クリニックやプラン、お試しキャンペーンなどによっても差があるようです。
まとめ
手っ取り早く美脚になりたい!と思ったら、美容クリニックや美容外科が思い浮かびますよね。
でも、昔ほど怪しくないし、むしろ最新技術で最短に美脚になれるというメリットがあるのがクリニック美脚です。
費用や手間がかかりますが、それらをいとわないあなたなら、こういった選択肢も視野に入れても良いのではないででょうか。